2024年9月3日
Bito横浜美術研究所から、次回の公開講座のお知らせです。
どなたでもご参加頂ける公開講座です。
受講生を募集しております。
▽概要&詳細▽
第5回BITO横浜美術研究所特別ワークショップ
「舞踏ドローイング」
2022年8月19日(金)
13:00~16:00
講師:内田あぐり先生(BITO専任講師・日本画家)
舞踏:加賀谷早苗(舞踏家・友恵しづねと白桃房)
定員:10名(要予約)
受講料:10000円(舞踏鑑賞費込み)
会場:画廊楽Ⅰ(小原ビル1階)
持ち物:お好きな画材(画用紙・描画材等)
※会場に20号程度の紙(新鳥の子)をご用意いたします。
▶制作に関するご注意
画廊をワークショップ会場とするため、絵具を流したり、飛び散らせたりする表現はお控えください。
受講をご希望の方は、こちらからお申込みください。
今回のワークショップ舞踏家の加賀谷早苗氏をBITOにお招きします。舞踏家として長年身体表現に向き合ってきた加賀谷早苗氏の舞踏を間近で鑑賞し、舞踏から導き出されるドローイング作品を内田あぐり先生の指導のもと探ります。
舞踏家。友惠しづねに師事。舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」で活動。
東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業。在学中より舞台活動を開始、エディンバラ国際フェスティバル、アデレードフェスティバル、シビウ国際演劇祭等、国内外の演劇舞踊フェスティバルでのカンパニーの舞踏公演参加及びソロ公演多数。邦楽、現代音楽、オペラ、フリージャズ、ロック等、音楽家との即興や作曲作品の振付はじめ、建築家や美術家、俳優、俳人、詩人等、多ジャンル多アーティストとの共演・共作も多い。近年は海外や日本の遠隔地からの講習生のためにオンラインでの舞踏ワークショップを展開。著書に「舞踏の顔」(日本顔学会誌発刊)等