2024年4月15日
BITO横浜美術研究所では、2月23日(金・祝)に舞踏家の大竹宥凞(おおたけ・ゆうき)さんと画家の内田あぐり先生をお招きし、特別ワークショップ「日本の舞踏」を開催します。
お申し込みや詳細は、下記をご覧ください。
BITO横浜美術研究所
●特別ワークショップ
身体性とドローイング
「日本の舞踏」
●日程 2024年2月23日(金・祝)
12:30~17:00
※ポーズ開始13:00
※制作終了後に講評会を行います
●講師 内田あぐり先生
●モデル 舞踏家 大竹宥凞(おおたけ・ゆうき)さん
●定員 10名
●受講料 10,000円(税込)
●持ち物 ドローイング画材(紙・鉛筆・絵具等 自由)
●会場 BITO横浜美術研究所1階(画廊楽Ⅰ)
住所 横浜市中区翁町1-3小原ビル1階
大竹宥凞さんは、1950年新潟生まれ。19歳の時、天井桟敷(寺山修司主宰)の芝居「ガリガリ博士の犯罪」で舞踏家として出演し、その後笠井 叡主宰の天使館に入門。宥凞(ゆうき)という名前は笠井叡が命名しました。現在は北斗座(舞踏家集団)を主宰し、中野テルプシコールや弘前、鳥取など各地方で舞踏公演を行っています。
50年以上にわたり、舞踏家として活動をされてきた大竹さんの舞踏を間近で鑑賞しながら、それぞれのドローイングや絵画作品に表現する特別ワークショップになります。ワークショップの最後には、講師の内田あぐり先生による講評会も行われます。