美術の世界へ足を踏み入れたその瞬間、あなたは「美と生きる、作りビト」となる
BITO(ビト)横浜美術研究所は、 1人1人が美術の世界を探求し、表現を高め合う拠点となることを目的としています。
心と身体から湧き出るイメージを自由自在に表現するために、技術・技法・知識・思考を多角的に学び、共に成長できるカリキュラムを用意いたしました。
「日本画研究」「油彩研究」「造形基礎」 の3コースがあります。
各コースのカリキュラムはそれぞれ特徴的な違いがありつつも、目指す先は自立したアーティストとなることです。
また、特別講座・ワークショップを定期的に開催します。ジャンルフリーな制作、素材研究や座学などにより、広く深い知識や経験を得る機会を提供します。
※現在、年間コースは「油彩研究」のみ開講しております。「日本画研究」「造形基礎」はカリキュラム毎に受講生を募集します。
油彩研究コースの詳細はこちら
BITOアトリエ
2025年最初のBITO横浜美術研究所の特別ワークショップを開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。
舞踏家の熱い表現を間近に感じながら、全身で思いっきりドローイングをしてください。
*詳細*
BITO横浜美術研究所 特別ワークショップ
身体性とドローイングvol.2
「日本の舞踏」
舞踏家 亞弥 × 画家 内田あぐり
*日程
2025年2月7日(金)
12:30~17:00
※ポーズ開始13:00
※制作終了後に講評会を行います
*講師 内田あぐり先生
*モデル 亞弥(Aya)さん(舞踏家)
*定員 10名
*受講料 10,000円(税込み)
*持ち物 ドローイング画材(紙・鉛筆・筆・絵具等 自由)
※制作着やエプロンがあると安心です
紙は大きめの画用紙や和紙、クラフト紙など何枚かお持ちください
描画材は鉛筆や木炭、コンテやクレパス、アクリル・水彩・顔彩など使いたい画材をお持ちください
筆洗バケツは会場で用意します
*会場 BITO横浜美術研究所1階(画廊楽Ⅰ)
住所 横浜市中区翁町1-3小原ビル1階
お問い合わせ・お申込み先
≪メールはこちらから≫
080-5891-1132(担当・杉澤)
【亞弥(Aya)プロフィール】
舞踏家。
武蔵野美術大学卒。
祭や民俗芸能に出会う中、自我が消え空間と繋がるような感覚を求め、舞踏へたどり着く。
独舞、音楽家とのコラボレーション、舞台客演や映像出演、ワークショップの企画など国内外で活動を展開。
これまでに開催したワークショップをご紹介します。
身体性とドローイング
「日本の舞踏」
2024年2月23日
講師 内田あぐり先生
モデル 舞踏家 大竹宥凞(おおたけ・ゆうき)さん
大竹宥凞さんによる舞踏
作品を広げて参加者の皆さんでディスカッション
「ムーヴィングドローイング」
2021年12月11日
講師 内田あぐり先生
モデル 松原東洋さん(舞踏家/トンデ空静)
「現代屛風を制作する」
2022年1月22日
講師 吉田有紀先生
「絵画素材としてのコチニール」
2022年5月14日
講師 為壮真吾先生(日本画家)
「舞踏ドローイング」
2022年8月19日
講師 内田あぐり先生
舞踏家 加賀谷早苗さん
「素描するvol.1 二つの肉体」
2022年12月13日
講師 内田あぐり先生
「ちいさな世界を描く」
2022年12月17日
講師 吉田ももこ先生
「超やばいじゃん!俺のLA」
2022年12月18日
講師 柴田智明先生
BITO横浜美術研究所専用サイトは近日公開予定です。
教室詳細はそちらのサイトに掲載いたしますので、しばらくお待ちください。
インスタグラムではイベント情報を更新中ですので
bito_yokohama
https://www.instagram.com/bito_yokohama/
で検索してください。